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REAL SHIFT朝活 Vol.14 開催レポート「“受け取った気づき”を、日常に根づかせる朝」

— 名古屋で感じたことを、私の現実にしていく —

2025年10月13日(月)朝6時。

名古屋での1Dayセミナーを終えたばかりのこの日、

REAL SHIFT朝活は新しいフェーズへと入りました。

Vol.14のテーマは、

「“受け取った気づき”を、日常に根づかせる朝」

名古屋で生まれた感動や気づきを、

“学びで終わらせない”ために、

“行動へと変えていく”第一歩の時間になりました。


目次

1. 名古屋から始まった「現実が動き出す」体験

(共感軸:“人”を見せる)

10月7日の名古屋ワークショップでは、

「1年後の自分を設計する」をテーマに、

過去・現在・未来をつなぐ3時間を共に過ごしました。

最初は、現実的なアイデアを並べるだけだった人も、

最後には「笑顔で夢を宣言する」姿に。

「本当はこうしたかった」

「ずっと後回しにしていたけれど、もう一度やってみたい」

そんな声が会場いっぱいに広がりました。

その熱が冷めないうちに迎えたVol.14。

参加者の中には、名古屋で感じた思いや決意を

どう日常に活かせばいいかを整理したい、という方も多くいました。

「学んで終わり」ではなく、

「現実を変えていく習慣」へ。

ここからのREAL SHIFTは、“受け取った学びを生きる”段階です。


2. 今日の問い

(専門性軸:“学び”を見せる)

今回のワークでは、名古屋の体験を“行動”に変えるための

3つの問いを用いました。

1️⃣ 名古屋で感じたこと(または聞いて印象に残った言葉)は?

2️⃣ 今の自分の中に響いた言葉・残っている感情は?

3️⃣ それを日常に取り入れるとしたら、どんな小さな一歩がありそう?

REAL SHIFTでは、“行動”を難しいものにしません。

「いきなり大きく動く」のではなく、

「今の生活の中で実践できる“ひと工夫”」を見つけることを大切にしています。


3. 参加者の声

(行動軸:“体験”を見せる)

美香さん

「名古屋で、自分の夢を口にすることの怖さと向き合いました。

でも“話す”ことで、自分の中にあった本気が見えてきた気がします。」

朝活ではその気持ちを具体的な行動に変えるために、

「1日10分、夢について書く時間をつくる」と宣言。

言葉にした瞬間に、顔が明るくなっていきました。


エリーさん

「セミナー後、最初の3日はやる気があったけど、

だんだん日常に戻ると、気持ちが薄れてしまって…」

そんなリアルな心の声から始まったシェア。

でも、朝活で話すうちに、

「“忘れてしまってもいい、また戻れる”と思えた」

と笑顔に。

REAL SHIFTが、日常と夢の“橋渡し”の場になっていることを実感させてくれる言葉でした。


ゆきこさん

「名古屋で出会った人たちが、みんな前向きで刺激的だった。

自分も何か発信したいという気持ちが湧いてきた。」

そこで彼女は、日常でできる“発信の一歩”として、

「週に1回、好きなものを写真付きで投稿する」

という具体的な行動を決めました。

「完璧な文章じゃなくてもいい。

今の私が感じていることを出していけばいい。」

これこそREAL SHIFT的行動力。

“理想を完璧に整える”よりも、“今できる行動を積み重ねる”。

このシンプルさが継続を生み出します。


タカさん

「名古屋の熱をオンライン越しに感じた。

自分の理想の1日を、もっとリアルに描いてみようと思えた。」

すでに毎朝、ジャーナルとワークアウトを続けているタカさん。

「日々の習慣が、自分の未来をつくっている」

という実感を言葉にしながら、

「名古屋のような“場”をアメリカでも作りたい」

と次なるビジョンを語ってくれました。


4. 名古屋の学びを“現実”に変える3つのステップ

(専門性×行動)

REAL SHIFTでは、イベントやセミナーでの学びを

“行動習慣”として定着させるために、次の3ステップを提案しています。

STEP1:気づきを言語化する

名古屋での感動や印象に残った言葉を、

まずはノートに書き出す。

“忘れたくない感情”を可視化することが第一歩です。

STEP2:行動を小さく分ける

いきなり“夢を叶える行動”を考えるのではなく、

「それを意識できる習慣」から始める。

たとえば「寝る前の歯磨きを丁寧にする」も立派な練習。

STEP3:仲間とシェアする

自分だけで頑張らず、朝活のようにシェアし合うことで、

言葉が現実を動かしていきます。


5. ファシリテーターとして感じたこと

(共感軸:“人”の想い)

名古屋セミナーからこの朝活までの流れを通して感じたのは、

「学びは、出会いと日常の往復の中で育つ」ということでした。

セミナーは「非日常」だからこそ気づきが生まれる。

でも、朝活という「日常の場」でその気づきを語ることで、

それが本当の意味で“自分のもの”になる。

REAL SHIFTは、

「学び → 日常 → 行動 → 新しい気づき」

という循環を作る場所。

だから、たとえ大きな変化が見えなくても、

「昨日より少し自分に優しくなれた」

「夢を思い出せた」

その瞬間こそが、確実に現実を変えているのです。


6. 次のステップへ — フォローワークショップ開催へ

今回の朝活では、

年内に名古屋の内容をオンラインで再構成する

フォローワークショップ(特別版) の開催も予告しました。

「もう一度あの熱量を体験したい」

「名古屋に行けなかったけど、内容を体験したい」

そんな声に応える形で、

“場所や時間を超えて再びつながるREAL SHIFT”がスタートします。

名古屋で受け取ったエネルギーを、

今度はオンラインで、世界中の仲間と分かち合う。

それが次の章です。


7. まとめ — “気づきを日常に根づかせる”

Vol.14の朝活で印象的だったのは、

誰もが「何かを始める」ではなく、

「今ある日常に意味を見出す」方向に意識が変わっていたこと。

  • “受け取った学びを、続けるための形にする”
  • “理想を描くだけでなく、日常に溶け込ませる”
  • “夢を語る私”から“夢を生きる私”へ

それぞれの小さな実践が、確かに未来を動かしています。

「気づきを行動にしてこそ、それは本物の学びになる」

REAL SHIFTのこの言葉を胸に、

それぞれの生活の中で、静かに・確実に“REAL SHIFT”が始まっています。


次回Vol.15は、「“行動した私”を受け取る朝」。

フォローワークショップ前に、

自分の行動を言葉に変える時間として開催します。


このブログは、「認知・興味・共感を生む3本柱」 に基づき、

  • 冒頭で“人(あなた自身と参加者)”の想いを描き共感を形成
  • 中盤で“学び”を整理して専門性を示し
  • 終盤で“体験と行動”を提示し次のステップへ導線を設定という流れで構成されています。
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この記事を書いた人

\願望実現をすべての人に/
米国在住11年(ボストン、NY、現在カルフォルニア)
歯学博士・高齢者歯科専門医・補綴科指導医
歌手・ボーカル講師
『願望実現プログラム -The Artist’s Journey-』主宰