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【REAL SHIFT朝活 Vol.20 開催レポート】「12月の私へバトンを渡す朝」

目次

──つながりが広がり、自分の未来が鮮明になる日──

2025年12月1日(月)、REAL SHIFT朝活はついに 第20回 を迎えました。

朝活が始まった夏から約半年。

日本・アメリカ・カナダをつないだ小さなコミュニティは、

“未来を動かす習慣” が根づく場として、静かに、でも確実に育ってきました。

そして今日は、日本時間・アメリカ時間の 2つの朝活が起きた日

国を越えて新しい参加者が加わり、

それぞれの朝が“未来への入り口”のように感じられる豊かな時間になりました。

今回のブログでは、

● 日本時間の Vol.20

● アメリカ西海岸朝6時の朝活

両方の気づきをひとつのストーリーとしてまとめてお届けします。


1. 日本時間の朝活(Vol.20)

「10月と11月の振り返りと、12月の一歩」

10から11月は、

名古屋REAL SHIFT 1Day Workshop

オンラインフォローアップWorkshop

が続いた、まさに“進化の月”。

その余韻が残る12月1日の朝、

みなさんのシェアはどれも “未来へ向かう準備が整ってきた” ことを感じさせるものでした。


ゆみかさん

「健康が私のテーマだと気づけた」

オンラインワークショップで、

ご自身のテーマが“健康”だとはっきりわかったゆみかさん。

そこからすぐに行動が始まり、

朝の5分散歩という小さな習慣がスタート。

「寝る前に毎日ジャーナルを書きます!」

と、力強い宣言も生まれました。

“完璧な習慣”ではなく、

“続けられる小さな習慣”を大切にする姿勢は、

まさにREAL SHIFTのエッセンス。

小さな行動の積み重ねが、未来の自分を変えていく——

そのことを、ゆみかさん自身が体現してくれています。


ゆきこさん

「“やらなきゃ”から“何がしたい?”へ」

Duolingoのスペイン語が 50日連続で続いているゆきこさん。

次の目標は60日!

そして、朝のジャーナルでは

“本当にやりたいこと”

に向き合う時間をつくるようになったとのこと。

これはまさに 内側からのシフト

さらに、

最近達成したことをシェアしてくださり、

明るいエネルギーが画面ごしに伝わってきました。


Chi さん(アメリカ在住、初参加!)

「健康的な生活リズムから、未来を整える」

仕事の移行期で生活リズムが乱れやすい中、

Chi さんが今日決めた一歩は

「夜早く寝て、朝早く起きる」

というとてもシンプルで、でもとても大切なこと。

就活か、事業か。

どちらの道も視野に入れながら、

その選択の基盤となる “健康的な暮らし” を大切にしたいという言葉が印象的でした。

初参加とは思えないほど深いシェアと、

未来へ向かう意志を感じる朝でした。


2. アメリカ西海岸 朝6:00 の朝活

「日常の中にある“非日常の学び”」

アメリカ時間の朝活では、

サンフランシスコ在住の美沙子さんが 初参加

スタンフォード大学での起業家交流会で出会い、

願望実現とジャーナルに興味を持って参加してくださいました。

ボストンとカリフォルニアをつなぐ朝活。

国を越え、時差を越え、新しいつながりが生まれていく。

REAL SHIFTの朝活が持つ “国境を越えた学びの場” の可能性を強く感じた時間でした。


エリーさん

「文化の違いが、学びをくれる」

アメリカは先週がサンクスギビング。

エリーさんが日本向けに投稿した写真には

「映画みたい!」

というコメントが届いたそう。

当たり前の日常が、誰かにとっては“非日常”。

文化の違いを共有することで、

日本とアメリカの両方の価値観を再確認できる。

とても美しい感覚です。

そしてエリーさんは、

一年で最も忙しい時期(サンクスギビング〜クリスマス)を乗り越えるために、

朝やることリストを5つ書き、最低3つを実行する習慣を継続中。

「今度は“朝ジャーナル”も続けてみます!」

と、新しい挑戦も宣言されました。


美沙子さん

「ようやく、心に余裕が戻りつつある」

アメリカ移住から1年。

大きな変化や困難を乗り越えてきた中で、

ようやく“余白のある時間”が戻ってきたと話してくれました。

「ジャーナルを取り入れてみたい。

午前中は健康を意識した時間にしたい。」

と、未来に向けた小さな一歩をシェア。

初参加とは思えないほど落ち着いたエネルギーで、

これからの変化がとても楽しみになるシェアでした。


3. 「継続は、未来を変える」

──10月11月の積み重ねが“12月の私”を創る──

20回を迎えたREAL SHIFT朝活は、

名古屋WS → オンラインWS → 朝活

という流れで、みなさんの未来を着実に動かしてきました。

そして今日のシェアに共通していたのは、

以下の3つ。

✔ 小さくても続けられる習慣ができてきた

✔ 目標から逆算して行動できるようになった

✔ 朝に頭を整えると、1日のパフォーマンスが変わる

これは“努力の継続”ではなく、

「無理なく戻ってこられる習慣」 が育ってきた証拠。

REAL SHIFT朝活が大切にしているのは、

「完璧に続ける」よりも

「続けられる心の環境づくり」。

今日のVol.20は、その積み重ねが“確かな未来”として形になり始めた日でした。


4. そして12月は…

1月24日の高松リトリートに向けて動き出す月

名古屋で動き出した夢。

オンラインWSで言語化した未来。

12月は、その未来を“実際の行動”につなげる準備期間です。

・高松に行ける人も

・行けない人も

未来へのプロセスは同じ。

REAL SHIFT朝活はどこにいてもつながり、未来を動かす場所。

1月のリトリートは、

「未来を受け取りに行く場所」になります。


最後に

12月1日の朝活は、

新しい仲間の参加、文化の共有、小さな一歩の積み重ね——

あたたかい決意に満ちた朝でした。

2025年最後の1ヶ月。

ここからまた未来に向けて動き出す時間が始まります。

来週の朝活も、一緒に未来を育てていきましょう✨

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この記事を書いた人

\願望実現をすべての人に/
米国在住11年(ボストン、NY、現在カルフォルニア)
歯学博士・高齢者歯科専門医・補綴科指導医
歌手・ボーカル講師
『願望実現プログラム -The Artist’s Journey-』主宰