2025年9月29日(月)、REAL SHIFT朝活はついに 第12回 を迎えました。
ここまで続けてきたことそのものが大きな成果であり、参加者のみなさんの表情からも「続けてきた自分への誇り」と「次の一歩への期待」がにじみ出ていました。
今回のテーマは、
「“続けてきた私”を受け取る朝」。
「続けられたことなんて小さなことしかない」
「まだ大きな結果は出ていない」
そう思う方も多いかもしれません。
でも、参加者の気づきの言葉を集めると、そこには確かに“変化の芽”が育っていました。

朝活の流れ
- チェックイン「今の気分は?」の問いに、「ちょっと眠いけどワクワク」「週末の出来事を整理したい」など、等身大の声が飛び交います。
- ジャーナリング(サイレントタイム)今回の問いは3つ。
- 朝活を続けてきて「できるようになったこと」「変わったこと」は?
- それが未来にどんな可能性をつないでくれそうですか?
- その延長線上にある“次の扉”を開くとしたら、どんな挑戦をしてみたいですか?
- シェアタイム小グループで声を交わす中で、自分の言葉が整理され、仲間の気づきが自分の励みにもなる。そんな循環が生まれていました。

参加者の気づき
1. 「完璧主義を手放せた」
ある方は、最初の頃「きちんと書かないと意味がない」と思っていたそうです。
でも回を重ねるうちに「たとえ1行でも、書けた自分を認めていい」と考えられるようになりました。
「完璧にできないとダメ」から「小さなことでもOK」へ。
その変化が日常の選択や気持ちにも表れてきたと話してくださいました。
2. 「続けてきたから夢の輪郭が見えてきた」
別の参加者は、ジャーナリングを通じて「本当にやりたいことは何か」を少しずつ言葉にできるようになったとシェアしました。
以前は漠然としていた未来像が、
「自分はこんな風に生きたい」
「こんな働き方をしたい」
と具体的に描けるようになってきた。
「続けてきたからこそ、夢の輪郭が浮かび上がってきた」との言葉には、力強さがありました。
3. 「小さな気づきが翌日の行動に繋がった」
「昨日の自分の振り返りをしたら、今日は自然と早起きできた」
「モヤモヤを書いたら、その日のうちに整理できて行動できた」
そんな声も多く聞かれました。
ジャーナリングで生まれた小さな気づきは、すぐに日常の行動に影響していました。
それは大げさな変化ではなくても、確実に未来へつながる力です。
4. 「仲間といるから続けられた」
ある方は、「一人だったらここまで続けられなかった」と話していました。
週に一度、同じ時間に集まる仲間がいる。
「できてない私」も受け止めてくれる。
だから、安心して続けてこれたのだと。
これは、REAL SHIFT朝活が目指してきた「共感と安心の場」 が形になっている証だと感じました。
5. 「次の扉を開きたい」
複数の参加者から「次はもっとチャレンジしたい」という声も。
「これまでは書くことが中心だったけど、行動につなげたい」
「誰かに話す、形にする一歩を踏み出したい」
そんな前向きな気持ちが芽生えていました。
ファシリテーターとして感じたこと
Vol.12を終えて強く感じたのは、
「続けてきたこと自体がすでに成果」だということ。
大きな目標を達成していなくても、
“続けてこれた”という事実は確実に力になっています。
これまでのプログラムを振り返ると、
- Vol.3で「今の自分にOKを出す」
- Vol.4で「小さな継続に気づく」
- Vol.6で「1日の小さな工夫を見つける」
- Vol.8で「ほんの少しの変化を受け取る」
- Vol.11で「気づきを行動に変える」
その積み重ねの延長線上に、Vol.12の「続けてきた自分を受け取る」がありました。
ここから先は、さらに「夢を動かすリアルな一歩」が必要になります。
名古屋セミナーのご案内(10月3日締切)
その「リアルな一歩」を踏み出す場が、
10月7日 名古屋ワークショップ です。
日時:2025年10月7日(火)13:00〜16:00
会場:Sunriseチサンビル名駅前店(名古屋駅すぐ)
参加費:3,000円(定員15名)
テーマは 「1年後の自分を設計する」。
朝活で積み重ねてきた気づきを、未来の具体的な形に落とし込む4時間です。
✅ 過去を振り返り、これまでの自分を承認する
✅ “今ここ”の願いを言葉にする
✅ 未来を描き、次の扉を開く行動を設計する
これらを仲間と一緒に行います。
公式申込締切は10月3日(木)。残席わずかです。
ぜひこの機会に、「続けてきた自分」を未来につなげる一歩を踏み出してください。
👉 お申し込みはこちら
https://line.me/ti/p/%40093yqmio
まとめ
第12回のREAL SHIFT朝活では、
- 完璧主義を手放せた
- 夢の輪郭が見えてきた
- 小さな気づきが翌日の行動に繋がった
- 仲間といるから続けられた
- 次の扉を開きたいと思えた
そんな声が数多く聞かれました。
ここまでの12回で育んできたのは、
「一歩を踏み出せる自分への信頼」。
そして次はいよいよ、未来を形にするリアルな場。
名古屋でお会いできることを楽しみにしています。
次回の朝活は、セミナー直前!日本からお届けします。
10月6日(月)朝6時(それぞれ日本時間とアメリカ西海岸)
「未来の自分を宣言する」時間として行います。