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REAL SHIFT 朝活プログラム Vol.37 振り返り

目次

「それ、本当に”現実にする覚悟”ある?」― 夢を”体験”に変えた朝 ―

2025年3月31日(火) 今回の接続地:パリ × LA × ボストン × カナダ × 日本


37回目を迎えたREAL SHIFT 朝活プログラム。

今回のセッションは、少し特別な場所からお届けしました。 パリ——非日常の風景の中から、「夢を現実にしていく人は、いったい何を決めているのか」という問いを、一緒に見ていく朝となりました。

エッフェル塔が霞む街から、画面越しにLAやボストン、カナダ、そして日本がつながる。それぞれが自分の時間軸の中で、それぞれの朝を生きながら、同じ問いに向き合う。REAL SHIFT 朝活ならではの、距離を超えた”共鳴”がそこにありました。


ここまでの36回で、何が起きてきたか

セッションの冒頭、今回のテーマに入る前に、ひとつの問いを置きました。

「ここまでで、あなたは何をしてきたか?」

やりたいことに触れた。 迷いを見た。 小さく動き始めた。 続ける形を見つけた。

36回という積み重ねの中で、参加者のみなさんはそれぞれのペースで、それだけのことをしてきました。誰かに強制されたわけでもなく、「今日だけ」の刺激に乗ったわけでもなく、毎朝30分、自分の内側と向き合い続けてきた。それだけで、すでに十分すごいことです。

でも、今回は正直に問いかけました。

「ここから先に進む人と、止まる人の違いは、たったひとつ。”現実にする覚悟”があるかどうかだ」と。

これは厳しい言葉のように聞こえるかもしれません。でも、夢を持つことと、夢を現実にすることの間には、確かに”何かを決める”という瞬間があります。情報を集めることでも、準備を完璧にすることでもなく——ただ、「やる」と決めること。

そのことを、パリという非日常の場所から、改めてみなさんと一緒に確かめたかったのです。


チェックイン:今の自分の状態と、いちばん気になっていること

セッションは毎回、チェックインからスタートします。

「今の自分の状態は?」 「今いちばん気になっていることは?」

たったこの二つの問いですが、これが非常に大切です。夢や目標について考える前に、まず「今、自分はどこにいるのか」を確認する。未来に向かうには、今いる場所を正確に知ることが先だからです。

今回は日本の朝の回とアメリカ西海岸の朝の回の2セッションが行われ、それぞれに豊かなシェアが生まれました。


日本時間 朝の回:LA・カナダ・パリをつないで

Ryanさん——「Happy」の一言から始まった朝

Ryanさんのチェックインは、シンプルに「Happy」という一言からスタートしました。その言葉の重さを、私はすぐに受け取ることができました。

4月11日のショーに向けて、いよいよ本番前最後の練習段階に入っているRyanさん。仕事をしながら、毎朝30分、出勤前の時間を練習に充てる習慣を続けています。歌詞を体に染み込ませること、バンド全体の流れの中でのミスをひとつずつ潰していくこと——仕上げの段階特有の、集中と緊張が共存する時期です。

そこで私がお伝えしたのは、「完璧を求めすぎないこと」でした。

仕上げの段階になると、人は無意識にハードルを上げてしまいます。本番までにすべてを完璧にしなければと、焦りが出てくる。でも本当に大切なのは、「今できることをやり切る」こと。そしてその過程も、本番も——すべてを楽しむこと、です。

もうひとつのテーマであるスタンドアップコメディについては、今は少し止まっている状態。でも「コンサートが終わったら、ネタを書き出す。トピックを増やす。どう表現するかを考える」と、次のステップが明確に見えていました。止まっているのではなく、今は”コンサートに集中する”という選択をしている。その違いは大きいと感じます。

ゆきこさん——仕事帰りに、新しいステージへ

ゆきこさんは、お仕事帰りに途中から参加してくださいました。

カナダで長年、言語教育に関わってきた豊かな経験をお持ちのゆきこさん。来月から、英語のオンライン講座をスタートされるとのこと。これまで積み上げてきたその価値を、新しい形で届けていかれます。

すでに動いている。すでに決めている。そのエネルギーが、画面越しにも伝わってくるシェアでした。

フランスに来てフランス語が話せない私自身の実感としても——英語だけでも話せると、旅の広がりがまったく違う。ゆきこさんの講座への興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

この朝の回を通じて感じたのは、「それぞれの場所で、少しずつでも確実に進んでいる」という流れでした。


アメリカ西海岸 朝の回:ボストン・LA・日本・パリをつないで

Ryanさん——「Fine」と落ち着いた状態から見えてきた夢

同日のアメリカ西海岸の回にも参加してくださったRyanさん。今度は仕事終わりでの参加で、「Fine」と落ち着いた状態からスタート。今はしっかり休むことも大切にされている様子でした。

この回で新しく出てきたテーマは「海外へ行くこと」。スタンドアップコメディを通じて新しい出会いが生まれる中で、世界を広げたいという想いが芽生えてきています。

一方で、パスポートを持っていないこと、お金のこと、時間のこと——現実的な不安も正直にシェアしてくれました。でも、そこから出てきた最初の一歩は明確でした。

「誕生日までにパスポートを取る」

小さな一歩かもしれません。でも、この「決める」という行為こそが、夢を現実に近づけるスタート地点です。

みほさん——手放しながら、前に進む

みほさんは、看護師としてのお仕事が少し落ち着いてきたタイミングでの参加。これまで気にしていたことも、少しずつ手放せている変化を感じていらっしゃいました。

ただ、副業との境界がまだ曖昧で、「これをやっていく」と発信すること、人に伝えることが止まっている——そんな正直なシェアがありました。

怖さとして出てきたのは、「人にどう思われるか」「これまで積み上げてきたものを失うこと」。でも今は、そこへの執着が少しずつ薄れてきているとのこと。

リタイアのタイミングが決まっているからこそ、「今は目の前の仕事をしっかり全うすることにフォーカスする」という、ご自身なりの軸が見えていました。

そして最初の一歩は——「計画を立てること」。

エリーさん——不安の中にある、本物の想い

エリーさんは講座の準備中。すでに一人、興味を持ってくれた方とやり取りが始まっているという、嬉しい動きの中にいらっしゃいました。

一方で「まだ抽象的で、伝わりきっていないかも」という感覚もある。この”伝わりきっていない”という感覚は、悪いことではないと私は思います。それはむしろ、「もっと伝えたい」という想いがあるからこそ出てくる感覚だからです。

もうひとつのテーマとして出てきたのは、「エジプトに行きたい」という想い。ピラミッドなど古い歴史に触れたいという、純粋な憧れ。

ただ、過去のある大きな経験をきっかけに、「時間は限られているのではないか」という感覚があり、どう思われるか・進むことへの不安が重なって、ブレーキがかかってしまうことも——正直にシェアしてくださいました。

でも今は、少しずつできることからやっていく。気持ちの切り替えができてきている。そんな変化の兆しも、同時に感じることができた朝でした。

最初の一歩は——「計画を立てること」。


ジャーナリング:自分の内側に問いかけた4つの問い

今回のセッションでは、ジャーナリングのテーマとして4つの問いを投げかけました。

① 本当はやりたいけど、止まっていることは?

この問いは、多くの方が「ある」と感じるはずです。やりたいけど止まっている——それは決して悪いことではありません。でも、それを言葉にして紙に書くことで、初めて「なぜ止まっているのか」が見えてくる。

② 何が怖い?何を失うと思っている?

失敗、お金、人の目、変化——よくある恐れの例を出しましたが、みなさんのシェアを聞いていると、本当に「人それぞれ」だということがわかります。自分の恐れをごまかさずに見ること。それが、次の一歩への扉を開きます。

③ やると決めたら、最初の一歩は?

「決める前に準備する」のではなく、「決めてから準備が始まる」というのが、夢を現実にしていく人の順番です。最初の一歩を具体的に書き出すことで、「決めた」という感覚が生まれます。

④ 今、自分の状態は?今いちばん気になっていることは?

未来を考える前に、今の自分を確認する。これがREAL SHIFTの朝活が毎回大切にしていることです。


今回のセッションで見えたこと

今回の朝活全体を通じて、ひとつのことが繰り返し浮かび上がってきました。

「考える前に、やってみる」

Ryanさんは「誕生日までにパスポートを取る」という小さな一歩を決めた。みほさんは「今の仕事を全うする」という軸を定めた。エリーさんは「少しずつできることからやっていく」という姿勢を取り戻した。

誰も、「完璧な計画が立ったら動く」とは言いませんでした。「準備が整ったら始める」とも言いませんでした。

今日見えた一歩を、今日動く。それだけです。


「夢は、決めた瞬間に現実に変わり始める」

今回のセッションを締めくくった言葉をそのままお伝えします。

夢は、考えているうちはただの可能性。決めた瞬間に現実に変わり始める。

夢を持ち続けることは素晴らしいことです。でも、夢は「持つもの」ではなく「体験するもの」だと私は思っています。

旅の計画を立て、切符を買い、実際に出発する——その「決めた瞬間」こそが、夢が夢でなくなる瞬間です。

今回の朝活に参加してくださったみなさんが、それぞれの形で「決める」という瞬間に触れることができた朝だったと感じています。


次回のREAL SHIFT 朝活プログラムへ

Vol.37を終えて、このプログラムは38回目へと続いていきます。

毎回30分。毎回、チェックインから始まり、ジャーナリングで自分の内側を見つめ、クロージングで一歩を決める。

シンプルな構造の中に、確かな変化が積み重なっていく。それがREAL SHIFTです。

次回も、パリからではないかもしれないけれど、どこからでもつながります。あなたの「覚悟」の瞬間を、一緒に迎えに行きましょう。


朝活参加は、こちらから

https://www.facebook.com/groups/1654345701861144/
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この記事を書いた人

\願望実現をすべての人に/
米国在住11年(ボストン、NY、現在カルフォルニア)
歯学博士・高齢者歯科専門医・補綴科指導医
歌手・ボーカル講師
『願望実現プログラム -The Artist’s Journey-』主宰